神無月の終わり

今月の仕事が終わった。そして神無月も残すところあと一日。

いろいろあったようで、実は平和な月だった。

というのも欧州ではまたもやコロナの勢いが再燃していてロックダウンに踏み切るところも出てきているからだ。

日本も、もちろん予断は許さないけれど、今年前半のような深刻な状況に陥ってはいない。

それよりもむしろ経済的な影響のほうが懸念される。公務員の冬のボーナスは微減にとどまるも、民間はかなり厳しいところが多いと聞く。

わが家などはもともと自営業でボーナスなど無く、あるだけ羨ましく感じるけれど、住宅ローンを組んでいらっしゃる方、教育費にお金の掛かる方などは相当影響があるのではないだろうか。

そしてリストラよりはマシかもしれないが、ANAやJALでは他業種に出向せざるを得ない社員もいるという。

わたしなどは、ただ海外に旅行出来なくて残念と思うだけで済んでいるけれど、航空業界は今未曾有の危機に陥っている。

そしてこれからは、業種を問わずどんどん不景気が広がっていくだろう。個人の収入が減っていけば、購買力が低下し、様々な消費が冷え込んでくるからだ。

先月まで、福祉の仕事に携わってきた身からすると、今は忙しくて人間関係に悩んでいる暇もないことが、どれだけ恵まれていることかと思う。

そして、今さらではあるが、人生の同期とメッセージのやり取りをして気がついた。どうやら私たちは若干浮世離れした天然な人種らしい。

おそらくその場が凍りつくような深刻な場面であっても、内心その緊張感を楽しんでいるようなマイペースを貫ける部分があるから。

わたしと人生の同期さんはリアルには一度もお会いしたことがないけれど、怖いぐらいいろいろ似ている。

そしてこういった現象を鑑みると、おそらく私たちだけではなく、この世には皆それぞれ似たような思考を持った仲間が存在していて、どんな時も決して孤独になることはないのだ。

誰からも理解されなくていいと、自分で自分を追い込んでしまう時があったとしても、一歩後ろに下がって視野を広げてみると、今まで見えてこなかったモノが急に見えてきたりするように、自分にしっくりとくる意識に巡り会える気がする。


神無月のころ、、、出雲に集まった神さまたちも、またそろそろと各地にお戻りになる支度をしている頃かしらなんて、秋の夜長にゆるゆると妄想の世界に浸るのもまた一興かと。

コメント

  1. けいすけ より:

    2020年も後、2ヶ月ですね。

    時が経つのが早すぎます。

    1日が36時間くらいあればいいのに

    • きょう より:

      けいすけさん、コメントありがとうございます。師走が近づいてくるだけで気忙しく感じられる今日この頃てですね。けいすけさんも、体調を崩さないよう気をつけてください。そして、忙しくも充実した時間をすごしていけたらいいですね(^^)

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