静けさや響き渡るは STAY HOME

首都圏(東京・埼玉・千葉・神奈川)では本日4/25~5/6まで、いのちを守る STAY HOME週間キャンペーンが実施されている。我が家のある自治体も防災無線で盛んに呼び掛けられていた。。。そして今は夕方になっているが、本当に静か。テレビを消しても時折風の吹く音や、車のドアがバタンと閉まる音ぐらいしか聞こえてこない。この街も今、みんな息をひそめているようだ。

昨日都内住まいの娘からLINEで連絡があり、体調も変わりなくおとなしく巣篭り生活をしていると報告されほっと胸をなでおろしているところだ。

連れ合いがBSを観ていたら、ヴェネツィアでカーニバルが中止になって今に至るまでの様子を放送していたので便乗して見入ってしまった。

そう、ヴェネツィアのカーニバルと言えば、リオ、トリニダードと並び称される世界三大カーニバルのひとつだ。日本に住んでいると想像がつかないが、海外の方々は本当にカーニバル好きだ。一年のうちのある期間の為に生きていると言っても過言ではないくらい。日本にも似たような催しで”祭り”があるけれど、なんというか彼らの情熱は、カーニバルに一生を賭けてるくらいの熱量なので、日本の”祭り”とは、少し位置づけが違っている。

私は家族と一度だけヴェネツィアに旅したことがあるが、残念ながらカーニバルの時期ではなかった。しかし、街は常にお土産の仮面や様々な装飾が売られていた。そしてそこに足を踏み入れた瞬間から中世に迷い込んだような高揚感を覚えた。空港からモータボート(水上タクシー)やバボレット(水上バス)に乗り外海から本島に向かう間に見える景色…そしてサンマルコ広場付近の船着き場に近づき…目の前に広がる景色。まさに水の都。島全体が優雅な豪華客船のように浮かんでみえた。

私達が旅したのは2014年の3月頃だったが、今でもその頃の街並みを鮮明に覚えている。今コロナ禍で苦しむヴェネツィアの映像が流れる度、その時の楽しい思い出や優雅なカフェの佇まい、行きかう人の多さを思い出し、あまりの変わりように胸が苦しくなってくる。

今尚イタリア全土で外出制限がなされている。日本のような自粛という生温い状況ではない。だからというわけではないが、やはりしばらくは出来るだけ

STAY HOME

みんなのいのちを守るために。

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