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【スーパー雑草】ユベリヒユを生まれて初めて食してみた

雨が降った翌日は、もう驚くぐらいたくさんの雑草が生えてくる。

今朝はメロンの受粉をして、既に受粉を終えて少し大きくなった実にご挨拶♪

同時期に咲いた雌花の実は自然と黄色くなってこれ以上育ちそうもないので摘果した。結果、今のところこの実が無事に育ってくれたらいいなと期待している。

今朝雌花が3個咲いてそれぞれ受粉したけれど、どの程度育ってくれるだろうか。ちょっと楽しみ。プランターだとせいぜいあと1個実らせれば御の字ではないだろうか。

ちなみにこのメロンの品種は、じいじがお客さんから貰った茨城県産のイバラキングだったと記憶している。なのでおそらく果肉の色は黄緑色のメロンになるはずである。

とりあえず今一番のプライオリティがこのお姫さまで、そのあとベビーリーフ、トマトたち、ピーマン、バタフライピーの花を収穫した。

で、この作業のあと、アイコ1号につけていた鳥よけネットを外した。そして今さらではあるが、里芋の根元に藁をひいてみた。

そういえば以前、じいじに虫除けにゼラニウムが欲しいと言ったら、「これがゼラニウムだ」と言って買ってきて貰った苗が異様に大きくなって、地植えしたバタフライピーが隠れて見えなくなるぐらいに伸びた。

これって?どう見てもゼラニウムじゃないだろうと思って調べたら、、、やはりケイトウだった。

ケイトウ

じいじの言うことは全くあてにならない。本当のことが知りたければ、Google cameraを起動して検索するのが一番確実なのだ。

さて、ここから気になる雑草とりを始めたところ、じいじが乱入してきた。で、あえてわたしが取らずにとっておいた雑草を抜こうとしたので、「待った」をした。

これ、雑草は雑草なんだけど、小さな可愛らしい花が咲くので意外に気に入ってるの。で、調べてみたら、当たり前だがちゃんと名前があって、ユベリヒユっていうのね。

ユベリヒユ

でさらに調べてみたら、日本の一部地域でも食されているどころか、世界に目を向けると、ヨーロッパ、アフリカ、中東、アジアなどで古くから食材として利用されている。葉、茎、花、種子を含む全草が食用で、生のままでも加熱調理してもOK というパーフェクトな雑草さまなのよ。

もったいないお化けが取り憑いてるじいじにそのことを言ってみたものの、さほど反応がなかったが、雑草として狩られるぐらいなら、ここでわたしが摘み取って、朝の食卓の足しにしようと思った。


さて、ここでこのユベリヒユについてもう少し深掘りしてみたい。

赤紫色の茎、濃緑色で肉厚・楕円形の葉、地べたを這うように生えている誰もが一度は目にしたことがあるこの雑草、英語ではパースレイン(purslane)と呼ばれる多肉植物。

そして伝統中国医学においては、これを乾燥させた「馬歯莧(バシケン)」という生薬が下痢、血便、皮膚炎などの症状緩和や解熱に利用されてきた。

その成分としては、約93%が水分、100gあたり20カロリーと低カロリー!豊富な食物繊維やビタミンAに加え、ビタミンC、ビタミンB群、マグネシウム、マンガン、カリウム、銅、鉄、リン、カルシウムなど多くのビタミン・ミネラルを含む。さらに、カロテノイド類、ベタレイン色素、リンゴ酸、クエン酸、アラニン、グルタチオンなど様々な天然有機化合物も有する。

そして、なんといってもオメガ3。植物性オメガ3脂肪酸であるα-リノレン酸(ALA)含有量がとても高い。100gのスベリヒユから約350mgのALAを得ることができる。このALA含有量は、ほうれん草の5〜7倍に相当し、驚くべきことに、スベリヒユには微量のながらもEPAも存在する。つまり、スベリヒユは他の野菜よりはるかに多いALAと、一般的な植物には存在しないEPAを持ち合わせた稀有なハーブなのだ。

ただひとつ注意点もある。この植物には腎臓結石の材料になるシュウ酸が多く含まれている。シュウ酸は水にさらしたり茹でることで減らすことは出来るが、腎臓疾患を抱えている方や結石体質の方は摂取を控えたほうがいいみたい。

まあ、こういった一部の例外を除けば、さまざまな効用が期待できる植物だということが分かってきた。

はあ、話が長くなった。

食材としては、ホウレンソウやクレソンのようなかすかな酸味とピリっとした辛味、そしてぬるっとした食感が特徴。生のままでも、加熱調理をしてもOK なので、サラダに、スープに、炒め物に・・・と万能な使い方ができる。

わたしは今回は、お手軽に、、、軽く湯がいて刻んで納豆に混ぜて食してみた。

うーん、この独特な粘り気と食感と味は、つるむらさきに近いかな。つるむらさきより茎が細いので食べやすい。油との相性も良さそうだ。

庭先の雑草でも、知ってみればひとつの立派な食材となることが分かり、朝からとても得をした気分になった。

放置しても勝手に育ってくれるユベリヒユ。万葉集にも“いはゐづら”として登場するこのスーパー雑草から目が離せなくなりそうだ。な〜んちゃって。

ちなみに米国イリノイ大学のオススメメニューに、ライ麦パンにハムとスベリヒユを載せたオープンサンドウィッチってのがあるらしい。これも簡単に再現出来そうだ。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

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