ソーセージ好きなわたしのお気に入り。それはイタリア生まれのサルシッチャという食べ物。
イタリア語で「腸詰め」を意味する「サルシッチャ(Salsiccia)」は、ラテン語の「塩(sal)/塩辛い(salsus)」と「細かく刻んだ肉(insicia)」を語源に持つといわれている。古代ローマの頃(紀元前500年頃)にはサルシッチャは誕生しており、時代とともにイタリア全土で食べられるようになった。
この美味しい食べ物を知ったのはやはりOisix のおかげかなと思う。


明日Oisixの配達があり今日はなるべく買い物に行きたくなかったので、今日はこのとっておきのサルシッチャでパスタを作ってみた。

1.サルシッチャのタネを先にフライパンに入れて火を通し、適当な大きさに砕いて一旦取り出す。
2.ざく切りにした白菜とパスタの茹で汁にコンソメキューブ1/2程度を入れてひと煮立ちさせ、1で取り出したサルシッチャを入れて塩コショウで味を整え茹でたパスタをあえ、最後にパルミジャーノチーズをたっぷりと振りかければ完成です。
もちろん腸詰にしてボイルして食べても美味しいと思うけれど、それにはまた手間が掛かるのでわたし的にはこんな食べ方がいいかな。
あまりに使い勝手がよく味もいいのでたまに割引になった時にまとめ買いして、友人や息子にお裾分けしたら大好評でしたよ。
ただ相変わらずDは無反応だったけど。
ちなみに今回は冷蔵庫に白菜が入っていたので使ってみたけれど、キャベツやきのこなど何を入れても美味しく食べられると思います。
そう、ソーセージと言えばやはりドイツを思い浮かべる方が多いと思われます。ちょうど3年前の今頃友人とドイツのクリスマスマーケット巡りをして、本場のソーセージなどもいただいてきましたよ。



ここに来るまでザワークラフトは苦手でしたが毎回食べているうちにすっかり好きになってしまいました。







またドイツも行きたいです。今度はベルリンとか、ノイシュヴァンシュタイン城などに行けたらと思っていますよ。
コメント