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【実は2回目】トップガンマーヴェリックを4DXで観た

先日のいつだったか、、、近所のテラスモール湘南の109シネマで、おひとり様でトップガンマーヴェリックのIMAXレーザー字幕版を観てきた。

お友達ブロガーさんたちの中でも既に多くの方々が鑑賞されていて、その感動の心境を綴られているのを拝読しているので、いまさらわたしが語るほどのこともないかな?と思いつつ、、、この作品は4DXという超体感ライドシアターとの相性が抜群ということで、同じ映画で体験してみることにした。

うちから出掛けやすい4DXの映画館だと車で行ける小田原のコロナワールドがあるので、今日は朝イチの回で友人と一緒に観覧することにした。

率直な感想としては、これは同じ映画を2度鑑賞する場合にありかな?と。なぜならこれは完全にテーマパークのアトラクションのような体験なので、ある程度映画のストーリーを知っていないと内容が頭に入ってこないのだ。もちろん、動体視力が優れている若い人たちは別かもしれないが、少なくとも中高年のわたしたちには厳しいと感じた。

それからわたしは先にIMAXレーザーで観ていたこともあるけれど、スクリーンの大きさや映像の美しさや音響はこちらのほうに部がある。それと4DXは吹き替えで上映される場合が多いのでその点からも初見はIMAXレーザーでよかった。

もちろん元の映画が複数回の鑑賞に値する作品であるか否かが一番の問題だと思うけれど。

このトップガンマーヴェリックは紛れもなく複数回映画館に足を運ぶだけの価値がある作品だ。

古き良き時代のハリウッド映画そのものであると同時に、若き日のトムクルーズを世に知らしめた王道の青春映画だった初期のトップガンが、、、歳を重ねてもなお、圧倒的な存在感と実力を保ち続けるマーヴェリックと、その魂を受け継いでいこうとする若きトップガンたちの群像劇に昇華されていた。

そして今年から来年にかけて映画館に足を運びたくなるような作品が目白押しだ。

ジェラシックパーク、MIP、アバターなどなど。これらもIMAXレーザーや4DX、MX4Dなどさまざまな鑑賞形式で楽しみたいものだ。


さて、今朝は庭のナスを初収穫した。

それとこれまた庭で採れたピーマンと大豆ミートで、肉味噌炒めを作った。

朝採りのナスとピーマンで作った肉味噌炒めは本当に美味しくて、じいじも珍しく自分で取り分けで食べていた。

そのじいじ、、、大塚国際美術館は本当に良かったと興奮気味に話していた。

わたしもマップ&ガイドを見せてもらったが、初心者でもわかりやすいモデルコースが案内されていて鑑賞しやすい工夫がされている。

ルネサンス、バロックは、アテネの学堂(ラファエロ)、教科書にもよく登場するヴィーナス誕生(ボッティチェリ)、最後の晩餐(レオナルド・ダビィンチ)、モナリザ、夜警(レンブラント)、ラス・メニーナス(ベラスケス)、フェルメールギャラリー(真珠の耳飾りの少女など)というように誰もが一度はどこかで観たことや聞いたことのある作品たちの展示されている部屋の番号が分かりやすく指し示されている。

こうやってたくさんの有名作品を一度に観る機会はないので、まだどの作品を観ていないのかなど美術ファンとしても自分の鑑賞履歴を振り返る意味でも大変有意義な体験をすることが出来るだろう。

ここで、この簡易ガイドマップに掲載されている作品で、わたしがまだ観たことがないのは、夜警(レンブラント)、落ち穂拾い(ミレー)辺りかな?落ち穂拾いは、フランスのオルセー美術館の所蔵なのだが、わたしたちが行った時、ちょうど他の国の美術展に貸し出されていたタイミングだったのだ。

落ち穂拾い ミレー

「このときは本当に残念だったね」と、映画館を出てランチをしながら、特にこの作品を観ることを楽しみにしていた友人と、改めて思い出しながら話に花が咲いてしまった。

とにかく絵画も本物を、映画は映画館のスクリーンで、お芝居は劇場で、ライブやコンサートも、スポーツ観戦も何もかも、、、生の臨場感が最高なのは間違いない。ビールもタップから注いだ瞬間が一番ですものね。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

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