今日はハロウィン
ハロウィンは、毎年10月31日に行われるイベント。キリスト教では、ハロウィンの翌日(11月1日)は「諸聖人の日(万聖節)」という祝日で、キリスト教におけるすべての聖人を記念する日。
元々、アイルランドやケルトの習慣では諸聖人の日の前の晩は「ハロウ・イブ(Hallow Eve)」と呼ばれ、キリスト教伝来以前から精霊たちを祭る夜であった。
19世紀になって、北アメリカに移住した移民によってアメリカ合衆に持ち込まれた習慣が「ハロウィン(Halloween)」である。「ハロウィン」は「ハロウ・イブ」がなまったものである。
そしてアメリカ合衆国では現在、このハロウィンの方が盛大に行われている。そして諸聖人の日には、元々アメリカ国内にてカトリック教会の信徒が少ないせいもあって、これといった行事は催されないのが通常なのだ。
昨日からポケモンスリープでもハロウィンのイベントが始まっていて、わたしは、ハロウィン帽子を被ったピカチュウをゲット🎵なので、今日から1週間ほどカビゴン育成のお手伝いメンバーに参加してもらおうと思っている。
ゲーム内でのピカチューは、とても働き者なので普段の育成でも主力で働いて貰っていることが多い。可愛くて有能で、ピカチューは、やはり永遠のアイドルだと思う。
モミジバゼラニウム
もちろん、主婦はイベントの為に昼寝などする暇はない。今日も庭木のお手入れで忙しく働きましたよー。
昨日じいが、出先でモミジバゼラニウムの苗を手に入れてきたので、既存の寄せ植えの解体と土の入れ替えついでに、寄せ植えのリューアルバージョンに加えてみることに。
このモミジバゼラニウムの後ろに咲いている金魚草だが、去年の秋頃に入手し、春に花を咲かせ、切り戻しを経てあっさり夏越えしてまた再び花を咲かせている。もともと寒さには強い植物なので、長い間花を楽しめる多年草に成長してくれたようだ。
そしてもう一つ、金魚草の隣に咲いている日々草…これは本来非耐寒性の草花なのでそろそろ終わりかと思うのだが、どこまで頑張ってくれるのか注目したいところだ。
ところで、ガーデニングって何が大変なの?って思っている方がいらっしゃるかもですが、今は剪定や植え替えの時期なので、それに伴い土の再生など、定植前の段階の作業をする必要があるのだ。
その中でも一番大変なのが、古い土を篩にかけてゴミと使える土に分けたり、その土を天日干しする為にシートに広げたりする作業。ケーキ作りの時、小麦粉を篩にかけるのと違って、土はそれなりの重量があるのでなかなか負荷の掛かる作業なのだ。
とはいえ好きなことをやっているので、そんなに負担に感じないのだが、やりすぎると手首や腰を痛める可能性があるので要注意なのだ。
まあしかし、ゲームもやりすぎると目を酷使したり、腱鞘炎になったりすることもあるので、どんな趣味もやり過ぎはよくない。
何事もほどほどがよろしいかと。
君ありて幸福
皆さんはモミジバゼラニウムにとても素敵な花言葉があることをご存じだろうか。
それが、
君ありて幸福
これは一般的には、家族だったり、恋人だったり、仲間だったりするのかもしれないが、“君”はかならずしも“誰か”である必要はない。
自分が何か夢中で取り組めることや、ただ単純に、何も考えずにほっとする時間であったり…そして何より1番大切なことは、今自分が幸せな気持ちで居られるのは、『いまそこにいる君のおかげ』という感謝するココロ。
それはけっして、誰かが誰かにしてやったとかいうような、見せかけだけの親切とは違う類のコト。
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