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マリーアントワネットな朝

今朝は無印で見つけたティーポットに合いそうな自分用のカップが何かないかと考えていた。

わたしの場合、旅先ではお土産というより自分の思い出になるようなモノを買うことが多い。しかし旅から帰ると容赦ない日常に流されて何を買ったかすっかり忘れてしまうので、ずっとあとになって「あ、あんなのあったなー」と思い出すことが多々ある(ヤバい認知症入ってるかも)

そして今朝も思い出した。パリ土産としてなかなか人気のKUSMI TEAの前を通りかかった時、SOLDESで半額になっていたカップをゲットしたことをすっかり忘れていた。

おーなんかテンション上がってきた。じゃあ今日はとっておきの茶葉をだしてみるか。

NINA’Sのその名もマリーアントワネットという名のフレバーティーだ。

ヴェルサイユの「王の菜園」で育まれた希少なりんごとバラの花びらをセイロンに香りつけしたあのマリーアントワネットに相応しい名の逸品だ。

名前もさることながらそのパッケージも可愛らしい。ティーパックタイプはひとつひとつ個包装になっていて、これが最後の1点。

今回は浅野屋のスペシャルブレットと軽井沢ブルーベリーを添えて。

パリでは本当に時間がなくてヴェルサイユとルーブルのダブルヘッダーのツアーで訪問したのだが、本当はそれぞれ1日掛けてゆっくり堪能するべき場所だと思った。

この時は寒い冬の1月だったのでいつか夏のSOLDESの時期に行ってみたい。

この1年半以上の長きに渡り海外の地に足を踏み入れることが出来なくてとても息苦しさを感じている。

ワクチンを接種したらと思っていたがやりたいことが積み上がっていくだけで何も実現出来なくて情けなく思う。

しかしマリーアントワネットの華やかな香りがそんなわたしを慰めてくれている気がした。

実際彼女はそんなことを言っていないようだが、「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」なんて言葉がひとり歩きした。

今ならどこかの国の都知事が仰せのように「コロナが怖いならリモートワークすればいいじゃない」なんて言ってるみたいなものか。

マリーアントワネットさんの評判を貶めるためにこんな噂を流した人の作戦は見事に成功したと言える。

あの時代もこの時代もなんの現実を見ようともせず空気の読めない発言をしたら国民が怒るのは当然のことだもの。

でもそんな中でも日本は平和でいいと思う。デモがあっても小規模で暗殺とか暴動とか略奪とかそういうことに発展しないから。

なーんて日曜の朝っぱらからいろいろ考えつつもだらだらしていました。

ところで、昨日のランチのお店ですが、いろいろ検討した結果無事決まりました。まだ予約していないけれど、それはどうにか現実になりそうなので当面はそれを楽しみに生きていけそうな気がしています。乞うご期待♪

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

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