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庭の住人たち

梅桃の実がとうとう赤く色づきはじめたので、先日Amazonで入手しておいたネットをかけてみた。

今年こそは、なんとか鳥さんにもっていかれないといいな。どんな味がするのだろう?たくさん採れたらジャムが作れるだろうか。

そして今朝は昨日土から芽を出したばかりの某じゃがいもさまの成長にも驚かされた。

ちょっとびっくりじゃないですか?ジャックと豆の木の童話を彷彿とさせるような、、、昨日まで何も無いように見えた場所から突然と芽が出て、そして一旦そうなると猛烈な勢いで芽吹き、本当に日いち日と成長するのだ。

このじゃがいもの葉のなんて艶やかで可愛らしいこと。何も用事がなければ日がな一日眺めていても飽きないだろう。

ニアは可愛いけれど、、、可愛いから写真を撮りたいと思ってもなかなかじっとしていてくれない。

しかしニアにしてみたら『あの人なにしてるのかな?わたしはわたしの好きなように、このあたりの匂いを嗅いだり、お友達や鳥さんやこの黒い小さな生き物をつかまえたいだけなのよ』なんて思ってるかもしれない。

その点、植物の動きは通常の目で捉えることが出来ないくらいゆっくりなので容易に写真におさまってくれる。

でもきっと植物は植物なりにそこに在って自然体なのだ。


昨日、娘がじいじとホームセンターの園芸コーナーに孫連れで行ってきたのだが、その時の孫の様子の写真を送ってきてくれた。

去年までとは全く違った様子で、苗を手に取り、じっくりと観察しているようにみえる。

あのやんちゃな孫も時がくれば、ある日突然何かに目覚める瞬間があるのだろう。きっとこの写真はその瞬間のひとつを捉えたのだ。


たまたま芽が出ていたじゃがいもを種いもにしたこともあって、芽が出るまでは本当に不安で、土の中で腐ったりしていないかとても心配だった。

しかし、これでどうなっているか不用意に土を掘り返したりしたらせっかく伸びかけている芽を傷つけてしまうかもしれない。

持ち株も然り、、、しばらく値動きが停滞しているとつい焦れて売りたくなる。が、ここが我慢のしどころだ。自分の選んだ銘柄を信じて見守るしかない。

そして子育ても同じだ。いつどんなきっかけで子供が自分の世界を見つけるかなんて誰も分からないのだから、ただその瞬間を見逃さないようにするのが親の務めなのではないだろうか。

植物も動物も、そして人間の子供も、生き物を育てるという根本はきっと変わらない。


誰かと比較して勝手に他人を見下したり、足を引っ張ったり、自己顕示欲の塊のようになったりしている人を見かけると、とても残念な気持ちになる。

はっきり言ってそんな美しくもない景色を誰もみたくはないのだ。

あの種いもから、にんじんや玉ねぎが育つことがあり得ないように、、、誰もが自分に与えられた人生を全うするしかない。

そしてその与えられた環境の中で、それぞれ見事な花を咲かせること以上に価値のあることなんてどこにもありはしない。

こんなふうに考えるようになったのも、きっとこの庭の住人たちのおかげだ。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

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