社長が「みんなPCR検査しよう」といきなり言ってきた。で、強制的に簡易キットを使ってみんなと一緒にやってみた。
はーい。結果は無事「陰性」でしたよ♪
あとになって気づいたが、これはPCR検査ではなく、抗体検査なんだけど。
しかし、現時点で、過去にコロナに感染していないらしいことが分かった?だけでもよしとしよう。
ちなみに2週間くらい前に、長女が謎の高熱で、、、こちらは本当のPCR検査を受けて「陰性」だった。
そういったことを鑑みても、おそらくわたしはコロナに感染してはいない。
これからはわからないが、少なくとも沖縄にも迷惑を掛けてはいなかったと言える。
それにしても、高齢者の予防接種の段階でバタバタしていて、国民全員にワクチンが行き渡るのはいつになるのだろう。
しかも、これほど一般国民と、政府と利権絡みのグループとが乖離した状況でのオリンピック開催が現実化したとしたら、流石に日本の信用はガタ落ちなんじゃないかと思う。
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仏紙リベラシオンより
>「政府は、PCR検査数を増やすこともなく、ワクチンの提供を急ぐこともなく、医療体制を強化することもなく、必要な資金援助をすることもなく、1年以上もウイルスの蔓延を放置している」
欧米の新聞でこんなこと書かれているってどんだけ恥ずかしい話だと思うのはわたしだけではないはず。
今の政府はオリンピックを強行して、日本がメダルを取りさえすれば、お抱えのマスコミと電○が上手い具合に国民を煙に巻いてくれるとたかを括っているのだろうか。
しかし今、国民の大半はオリンピックなんかどうでもいい。それよりワクチンをなんとかしてと思っているはずだ。
他の国の偉人の言葉を借りるのも残念な話だけれど、
「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」
今既得権益にしがみついている方々にこの言葉を贈りたい。
今朝、駅に向かう途中、とあるクリニックの前を通りかかると、お年寄りの方々が折りたたみ椅子を携えワクチン接種の整理券の配布を求める列を作っていた。
なるほど、去年マスクを買い求めでいた方々もこんな感じで並んでいたに違いない。はっきりいって見知らぬ人同士がこんなふうに密になって一定時間同じ場所にとどまっていることのほうが怖い。
あーあーやんなっちゃうなー♪なんて鼻歌混じりにボヤきたくなる。
さてさて会社では、沖縄に行ってましたなんて口が裂けても言えないので、今日もお弁当作りました。
プチ断食も再開しなくては。
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