「新しい生活様式」ってなんだろか?

先月、非常事態宣言が発令された時、国民のほとんどがGW明けに終息は無理だと感じていたに違いない。そして案の定昨日、安倍総理から5月末までの延長についての説明がなされた。

政府としては専門家会議が示す指針、「新しい生活様式」を参考にした取り組みで今回の事態を乗り切ろうということだ。

具体的には以下のような内容らしい。

(1)一人ひとりの基本的感染対策

感染防止の3つの基本

①身体的距離の確保

②マスクの着用

③手洗い

・人との間隔は、できるだけ2メートル (最低1メートル)空ける。

・遊びに行くなら屋内より屋外を選ぶ。

・会話をする際は、可能な限り真正面を避ける。

・外出時、屋内にいるときや会話をするときは、症状がなくてもマスクを着用

・家に帰ったらまず手や顔を洗う。できるだけすぐに着替える、シャワーを浴びる。

・手洗いは30秒程度かけて水とせっけんで丁寧に洗う(手指消毒業の使用も可)

※高齢者や持病のあるような重症化リスクの高い人と会う際には、体調管理をより厳重にする

移動に関する感染対策

・感染が流行している地域からの移動、感染が流行している地域への移動は控える。

・帰省や旅行は控えめに。出張はやむを得ない場合に。

・発症したときのため、誰とどこで会ったかをメモにする。

・地域の感染状況に注意する。  

(2)日常生活を営む上での基本的生活様式

・まめに手洗い、手指消毒

・咳エチケットの徹底

・こまめに換気

・身体的距離の確保

・「3密」(密集、密接、密閉)の回避

・毎朝体温測定、健康チェック。発熱または風邪の症状がある場合はムリせず自宅で療養

(3)日常生活の各場面別の生活様式

《買い物》

・通販も利用

・1人または少人数ですいた時間に

・電子決済の利用

・計画をたてて素早く済ます

・サンプルなど展示品への接触は控えめに

・レジに並ぶときは、前後にスペース

《娯楽、スポーツ等》

・公園はすいた時間、場所を選ぶ

・筋トレやヨガは自宅で動画を活用

・ジョギングは少人数で

・すれ違うときは距離をとるマナー

・予約制を利用してゆったりと

・狭い部屋での長居は無用

・歌や応援は、十分な距離かオンライン

《公共交通機関の利用》

・会話は控えめに

・混んでいる時間帯は避けて

・徒歩や自転車利用も併用する

《食事 ・持ち帰りや出前、デリバリーも》

・屋外空間で気持ちよく

・大皿は避けて、料理は個々に

・対面ではなく横並びで座ろう

・料理に集中、おしゃべりは控えめに

・お酌、グラスやおちょこの回し飲みは避けて

《冠婚葬祭などの親族行事》

・多人数での会食は避けて

・発熱や風邪の症状がある場合は参加しない

(4)働き方の新しいスタイル

・テレワークやローテーション勤務

・時差通勤でゆったりと

・オフィスはひろびろと

・会議はオンライン

・名刺交換はオンライン

・対面での打合せは換気とマスク着用


まあ、なんともごもっともとしか言いようがない。義務教育を終えてからかなり経っているが、いい大人になって今更、それこそ箸の上げ下ろし、一挙手一投足まで誰かに指示されているようで窮屈だ。頭では理解するが生理的に受け付けない。

まさに絵にかいた餅だね。「新しい生活様式」さまさまでございます。


さて、そんなイラっとした私の心境を書き連ねても何も変わりはしない。粛々と国民は従うしかない。

とかなんとか思いながら、我が家のポストの郵便受けにAmazonからのお届けものが投かんされたとメールの通知が入ってきたのでチェックに行くと。はい、入ってました。ありがとう配達員さん♪

すると、お向かいの方が自転車に乗って帰宅される姿をお見かけしたので、ご挨拶を。そしたらその方に「ねね、○○さん、今公民館で”次亜塩素酸水”配ってるの知ってる?」と耳寄りな情報を教えてもらった。そこで散歩がてら空の500㎖ペットボトル持参でいただいてきました。ありがたやー。併せて使用方法などが書かれた用紙も持ち帰った。問い合わせ先は、市の財務部用地管財課とな。なるほど、こういうことって、そういうところが担当するのね。なんて、妙なことに気づき、ほんの少し物知りになった気分になって多少気が紛れる。

ピラミットのずっとずっと上の方々の机上の空論を粛々と現実に運用するのは、我々が暮らす地区が所属する市区町村の方々。そして今日は、5月5日、こどもの日で祝日だけれど、テレワークも出来ないのですね。本当に、ご苦労様です。

いただいたこの除菌効果のあるお水、大切に使わせていただきます。

そう、今は令和でしたね。いずれ人間の脳の解明が進んでいけば、脳そのものにAIからの指令が直接伝達されるなんて、かなり薄気味悪い未来がチラッと頭をかすめた。出来ればそんな未来は訪れて欲しくない。

いやはや、またもや私の妄想が暴走気味だ。冗談はさておき、昔、眉村卓のSFで描かれていたような、へんてこりんな未来も、あながち絵空事でなくなってきているのは間違いない。

今国民は、国家という得体の知れないオオカミ少年に振り回されている。本当にあとひと月ほどで全てが終息するのだろうか?甚だ疑問だらけの日々は続く。

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