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【パリピ孔明】向井理が『超孔明!』でハマっている件

2023年 期待の秋ドラマ

パリピ孔明 

雑誌「ヤングマガジン」(講談社)で連載中の同名人気漫画の実写版。

中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(向井理)が現代の渋谷に転生し、歌手を目指す1人の少女 月見英子(上白石萌歌)を軍師のごとく成功に導いていく音楽青春ドラマ。

キャストには、人気シンガー・西表ミアをダンサーの菅原小春歌って踊れるスーパーアーティスト・前園ケイジを関口メンディー森崎ウィン女王蜂・アヴちゃんELLYら、多数のアーティストたちが名を連ねる。他に、三国志マニアで英子が働く『BBラウンジ』のオーナーの小林を森山未來孔明の前世の主君劉備玄徳役でディーン・フジオカらが出演。

何を隠そうわたくし、国内外問わず歴史物好きで、おそらく今となっては多くの大河ドラマファンが脱落していると思われる『どうする家康』も視聴中♪

もちろんこのドラマの脚本に関しては言いたいことは山ほどあるが、所詮わたしたちが史実と思っていることが、その当時の真実だったとは限らないので、歴史ファンタジーと捉えツッコミながら楽しんでいる。

そういった観点からいうと、三国志の軍師・孔明が現代に転生したらという発想がとてもユニークで、もうそれだけでわくわくして期待大。

そして昨日二話まで観たところだが、予想以上に面白い。 孔明は聡明・高身長・イケメンだったと伝えられているので向井さんにピッタリ。何より孔明のイメージを全く崩さずに演じ切っているのも素晴らしい。

第一話で元プロバーテンダーの向井さんが鮮やかな手捌きでカクテルをつくるシーンを披露したが、とにかくカッコ良すぎた。また吹き替え無しで中国語を話すおディーンさまも素敵。

中国の歴史をリスペクトしつつコメディ要素を交え現代解釈でつくっているドラマなので、三国志オタクのみならず、たくさんの視聴者に楽しんでいただけるのではないだろうか。

楽しんで観ていただけるという点では、内容的に戦略で対戦相手を倒してく展開なのでゲーム感覚で観れるのも良い。

それにしても、夏の警部補ダイマジンの平安警視正役の好演に続き、俳優・向井理が歳を重ね新境地を開きつつあるなと、ちょっと感慨深いものがある。

最初はお世辞にも上手い俳優さんとは言い難かったのが、今回の孔明は最初から彼の当て書きだったのではないかと思われるぐらいのハマりっぷりである。

それから、オーナー・小林を演じる森山未來の全身ヒョウ柄も最高!! 彼、ダンサーとしても一流の方なので、素晴らしい身のこなしと表現力にも期待してしまう。

世界の旅の情報番組

さて、昨日やっと北海道の旅行記を終えたばかりだが、次なる旅の情報をお伝えしたいと思う。と言っても今回は、わたしの旅ではなく、うちのじいの旅の話。

一昨日とうとう、南アフリカ方面行きの国際線の航空券を購入してしまった。その他の手配はまだこれから。

そんなタイミングで、今旅サラダで南アフリカの旅特集を放送中なので、興味のある方はご覧になってください。

それからもうひとつ。これは先週たまたま気づいたのだが、毎週日曜のお昼に放送中のリア突WESTで、世界中の人だかりからその国の文化を覗き見る「世界の人だかりクイズ」シリーズ第5弾、中間淳太が行くフィンランド編の2回目が放送される。片道13時間の大移動、ほぼ0泊4日の弾丸ロケの2日目、朝6時の公園から始まる回となっている。

先週途中からみたのだが、以前訪れたことのある景色が変わらず映し出されてとても懐かしかった。

釧路のカヌーツアーでみた景色がまるでフィンランドの森の中の湖の景色のようだと思ったばかりなので、これまたタイムリーな放送となる。

ヘルシンキ郊外の森から

やはり旅はいい。特に自分が一から計画して準備した旅は、何年経っても色褪せることがない。そしてその場所がTVで映し出されるやいなや一瞬にしてその場所に行ったような気持ちになるのだ。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

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