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「いいね」について

わたしがブログを始めてから、、、もう一年以上が過ぎた。きっかけは、やはりコロナ禍だったと思う。最初の緊急事態宣言の頃だったので、真面目におうち時間について考えていた時期だった。

あれからだいぶ気持ちも変わってきた。わたし的にはあとすくなくとも1年くらいは今のような閉塞感が続いていくのかと思っている。なのでいつまでも神経質になっていても埒があかないし、今日で2回目のワクチンも接種するのでとりあえずはひと段落かなあと。

もちろん飲み歩いたりあえて大勢の人が集まるような場所に出向くつもりもない。しかし大手にお勤めの人のようなテレワークをすることも出来ないし、職域接種出来るような環境もない。かといって働かないで引きこもることも出来ないし普通に出掛けるしかない。

って何が言いたいのかというと、みんな置かれてる立場も環境も違う、そして考え方も違うのだから、自分なりによーく考えて他害な行動さえしなければ、それでいいんじゃないかと思うのだ。

前々から「いいね」について思うこともあった。

その内容の如何に関わらず、どうして「いいね」というボタンしかないのかとか、あとわたしは個人的には「いいね」だけでもありがたいと思っていて、本当に何か思うことがあるならコメントしてくれたらなお嬉しいって感じなので、その「いいね」の重さをわたしなんぞの尺度ではかるのはおこがましいことだと思っている。

とまあそういうスタンスの方はおそらく少数派かもしれないけれど、コメントしないから良いとか悪いとかそういうことも全く考えていない。

わたしの場合、だだ単純にいいと思えばいいねを押すし、時々気まぐれでコメントすることもあるという感じで全く他意はないんだけれど。

でももし、いいねだけして何もコメントしないことで誰かに不快な思いをさせているのだとしたらそれはとても申し訳ないことなので、不快に思ったならはっきりそうと言ってくれて構わないと思っている。

目には目を歯には歯をの考えも否定はしないが、十人十色だから、そのひとりひとりの思惑を推し量ってみたところで、所詮自分の価値観以上のモノなんて見えてこない気がしている。

だからわたしはこのブログを見てくれているブロガーさんたちには毎日感謝していますよ。

きっと会社の愚痴とか、気まぐれな株の投資の話とか退屈だろうと思うけれど、本当は大好きな旅の話を書きたいけれど書けない状況。書いたところで今このご時世で共感してくれる人はそんなに多くはないはず。それどころか不謹慎と思われるかもしれない。

しかも今は節約とか無駄を省くことが一番の美徳とされている世の中なので無駄の権化のようなわたしの話など聞くに値しないことなのかもしれない。

本当に、飛べないブタはただのブタよねーって骨身に染みて感じている今日この頃。

昨日、病院のレストランで坦々麺を食べた。見た目からして美味しいそうだが実際とても美味しくて、スープまで全部飲んじゃいました♪そこは病院なので辛さよりクリーミーさのほうが勝ってました。なんとなくですが、シンガポールで食べた美味しいラクサを思い出すようなお味でしたよ。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

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